ライブの喧騒から離れた、充実感のある夕刻。
でも、
どうしてもやらなければならないコト ひとつ。
東日本大震災復興支援チャリティーマッチサッカー日本代表「SAMURAI BLUE」 VS
Jリーグ選抜「TEAM AS ONE」 が行われました。
Live! 0129「会縁隊・村さん with 7th-lab」のときも実は
日本代表は、オーストラリア代表との、アジアカップ2011の決勝戦に臨む当日だった。
ステージやると、その近辺で必ず
サッカーの代表戦あるなぁ(苦笑)。
そんなコトを思いながら、TVの前へ。
もうねぇ、試合前から「ニッポン」コールの大合唱だよ。すげぇなぁw 。
まぁ、相変わらず試合の内容はたくさんのニュースサイトの記事を参照されてください。

(msnニュースより転載)
前半15分、本田圭がファールを受けて得たFK。
W杯で蹴ったFKと、ほとんど同じ位置関係だなぁ、と思った矢先。
一瞬水を打ったように、全ての音が消えたような気がした。
ヤットのファインゴールが生まれる瞬間。

(msnニュースより転載)
この歓喜の輪を見て涙を流した日本国民がいったい何人いるんだろう。
粋なコトするもんだね。ヤット。
この直後の前半19分。
阪神淡路大震災を経験した岡崎のゴールが生まれます。
でもね、この辺り試合内容が
マジでガチなんだよ。
前半29分の本田圭のシュートには、キーパー楢崎のファインセーブが生まれるし(苦笑)。
チャリティーってわかってやってるか? 怪我ぁすんなよ? 。
後半からは、
KING KAZU が万雷の拍手の中ピッチへ。
7th-lab を含めて、ドーハ世代からのサッカーファンにはタマラン光景w 。
そんな中、ちょっとビビったのが
中村俊輔 。みんな気付いた? 。
ヤツのサイドチェンジは本当に「切り裂く」という言葉がピッタリ。
眼を見張るような正確なサイドチェンジやスルーパスが3つくらいあった。
なぜそれを南アW杯予選でやらん(爆)!ザッケローニ、下手したら次の国際Aマッチに召集するんちゃうか? 。
そして今試合最高の歓喜が。

(msnニュースより転載)
自陣ゴールからのロングフィードを、ものすごい高さからヘッドで叩き落す闘利王。
それを、とてつもなくしなやかに右足のインサイドでコントロールする。
ちょっとだけキーパーの東口が「空気読んだ」かも知れんが、この際そんなこたぁどーでもいい!! 。
やっぱりおまえか! KING KAZU!! 。

(Yahoo!ニュースより転載)
ゴールポスト向かって左側に走り抜けての「Kazu Dance」。
久しぶりに見るカズのゴールが、まさかこの試合とは…。
カズ自身も涙が流れたはず。人差し指で天を差して、何かを堪えるような。そんな風に見えた。
そして
「ジョホールバルの歓喜」 のような歓声。
「野人」岡野のゴールで、初めて日本がW杯出場を決めたあの試合の歓声を思い出した。
ジーンときたよ。何だか笑えてくるくらい。
全ての日本国民、号泣してヨシ! 。
日本代表「SAMURAI BLUE」 2-1 Jリーグ選抜「TEAM AS ONE」
その結果以上に、この試合にはたくさんの人々の熱い思いが詰まっている。
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